35歳、青年期または壮年期と呼ばれるものからある意味中年と呼ばれる世代のボーダーラインがこの35歳という年齢ではないでしょうか
その35歳になるとなにがあるのかというと、そう、『バリウム検査』なのです!
20代のころはバリウム検査なんてまだまだ先の話だよなっ、なんて同僚と話してたのに気づけば35歳、時間が過ぎるのは早いですよね
バリウム検査が終わると下剤を飲まされる
さて話に聞いてた辛かったバリウム検査も終わり職員のかたに下剤を飲まされました
バリウムは体内に残ると硬化してしまい便秘になるなどの弊害がでてしまうのでバリウムを飲んだその日か次の日には体の外に出してしまわないといけないのです
その日のうちに下剤の恩恵を受け、水っぽい『ブツ』を出し終えたんです(汚くてスミマセン
「これで俺も一人前」だなぁ、なんてのんきに構えてたんですが
悲劇は翌日にやってきたのです、、、
朝普通に用を足した後、、、
検査の翌日、普通に用をたしたあと、なぜかまた便意をもよおしてきてすぐさま2回目のトイレへGO!
え?
え!?
(さっきちゃんと流したよね!?しかもなんで真っ白?)←心の声
、、、とりあえずもう一回流してみる
流れない
、、、とりあえずもう一回流してみる(パート2)
な、流れない・・・!!
この時点で時刻は7:00 そろそろ家を出る時間である
こ、このままじゃ遅刻してしまうぅぅ
「いやいや、なんでやねん!」
普段関西弁なんて使わないくせに思いっきり声にでてしまいましたw
とりあえずここは困った時のGoogle先生!
するとやっぱり同じような体験をしてる先人たちがいるみたいでいろいろ対応策が分かってきました
具体的には
- 40℃程度のぬるま湯を流してしばらくすると溶け始める
- 割りばしなどで物理的に動かす
- 洗浄剤を使って溶かす
などがあるみたいです
まずはぬるま湯作戦です!
しかしぬるま湯をいれても表面から徐々に溶けていくだけでまだまだ時間がかかりそうな様子、、、
次は割りばし作戦です!
、、、ツンツン、、、コロッ
動いたっ!! すかさず水を流す!
しかしまたしても流れない!
バリウムの重さと粘着力で流れないのです、、、
うーむ、、こうなったら最後の手段!
嫁ちゃん、ごめん!もう時間ないから会社行くわ!w
シロって名前つけたから可愛がってあげて!
諦めました。爆
嫁ちゃん白目。w
その日嫁ちゃんからきたラインがこちら
この日からずっとバリウムでいじられてます。。。
ホント心の広いお嫁さんで良かったです
新婚だったら100年の恋も冷めてるところでした。笑
バリウム検査ってバリウム自体の飲みにくさだったりによくフォーカスあてられがちだけど実は本当にヤバイのは飲んだ後にやってくるってことを声を大にしてみんなに伝えたいです!
みんなバリウムには気をつけろ!でも健康のためには必要な検査だからちゃんと検査は受けような!
おわり
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