湿気が多くなってくるとお風呂の浴槽や道具にカビや水アカが発生してしまうとイヤーな気分になっちゃいますよね。。。
そこで今回はうちのお風呂掃除でいつも大活躍しているオキシクリーンを最大限に発揮する方法をみなさんに紹介していきたいと思います
オキシクリーンとは
メーカー
米国のチャーチ&ドワイト社
正規輸入販売元、株式会社がグラフィコとなっています
汚れを落とす原理として、成分には過酸化ナトリウム(酸素系)とあるように汚れの成分を酸素の泡で浮かせて綺麗にするといった原理のようです
パッケージ
いかにも米国産まれといった感じの
俺だったらさぁ、お前の事キレイにさせられると思うんだよね
みたいな(?)主張がすごいです。笑
注意書き
様々なことが記載されていますが中でも気を付けたいのは「密閉した容器で混ぜたり、放置しないでください。容器が膨張し破裂することがあります」とあります
これ、僕は体験した事ないんですが調べると実際に爆発した事例もあるみたいなので十分気を付けましょう!
付属品
オキシクリーンの粉タイプには通常付属のスプーンが付いています
ロゴの刻印カッコイイな
スプーンには目盛りがついていて大体の量を計算して使用できる様になってますよ
中身は
写真では残量が少なすぎて分かりづらく申し訳ないですが細かい白い粉と、1ミリ程度の青い粒の構成になっていて、使う前からキレイになりそうな印象を受けました
オキシクリーンの使い方
今回オキシクリーンでキレイにするものは
・洗面器
・風呂椅子
・排水溝の蓋
・ヘアーキャッチャー
・子供のシューズ
それではやっていきましょう!
ウチでは浴槽にキレイにしたいものを全て入れます
給湯温度を55度に設定します(オキシクリーンの推奨の水温は40度〜60度)
お風呂の給湯ボタンを押します
この中にオキシクリーンを投入します!
我が家では付属のスプーンで大盛り3杯ほど入れます
するとオキシクリーンとお湯が反応してしゅわしゅわ音を立てて泡が発生します
この泡で汚れを浮かせてキレイにするんだね
洗面器たちがオキシクリーンが溶けたお湯に全て浸かったらここから6時間ほど待ちます
6時間経ちました
泡風呂だったのが泡はほとんど無くなりました
ここからオキシクリーンに気持ち良く浸かっている彼らをブラシでゴシゴシしてあげます
左側だけ磨いてみました
写真では分かりづらいですが
左側めっちゃキレイになってます!
この瞬間がオキシクリーン作業の中で1番気持ちいいとこです
この調子でどんどんゴシゴシしてきます
全て磨き終えたら浴槽のお湯を抜いて浸かっていた洗面器に付着しているオキシクリーンをシャワーで流してあげます
長男のシューズ(before どんだけ汚してくるんや、、、)
長男のシューズ(after)
洗面器(before)
洗面器(after)
風呂椅子(before)
風呂椅子(after)
どうでしょうか。。。
めちゃくちゃキレイになりました!(ドヤァ
使用上の注意
手袋の着用
パッケージの注意書きにもありますが作業時は必ず手袋をして作業するようにしましょう
オキシクリーンには油を落とす成分が入っているので手荒れ等の原因になります
換気
オキシクリーンの成分は酸素なので有毒ではありませんが作業時は換気をするようにしましょう
その他の使い方
オキシクリーンは万能な漂白剤です
お風呂以外にも
・キッチンのシンク
・洗面所
・洋服のシミ汚れ
様々な用途で活躍してくれる名プレイヤーです
もしまた使用する機会があればご紹介していきたいと思います
汚れが落ちないときは?
しっかりこする
オキシクリーンはあくまでも汚れを浮かせて落としやすくするためのもの
オキシ漬けの後は必ずスポンジやメラミンスポンジ等でこすることをおススメします!
\オススメはメラミン密度2倍の圧縮タイプ/
オキシ漬けのお湯の温度は高めに設定!
オキシクリーンのお湯の推奨温度は40℃~60℃ですが正直40℃だとぬるいのかあまり汚れは落ちません
お風呂の温度は高めがマストになります
最後に
お風呂はどこの家にもある定期的に掃除をしなければならない場所ですよね
その労力を少しでも減らせる為にオキシクリーンは大活躍してくれるはずです!
この記事が皆さんのお役に立てれば幸いです
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