兄弟・姉妹がいる方、はたまた一人っ子の方家庭によって家族の形はさまざまだと思います
今回は歳の差兄弟・姉妹のあるある【メリット・デメリット】を解説していきたいと思います
歳の差兄弟・姉妹のあるある【メリット】
上の子が下の子の子育てに協力的
歳の差があるといろいろな育児をお手伝いしてくれます
・オムツ替え
・ミルクをあげる
・抱っこ
・お着替え
など、本当は親がやらなければいけないであろうことをお兄ちゃん・お姉ちゃんはやってくれます
そっせんしていろいろんことをやってくれるので自然と保護者がたくさんいる感覚になります
うちは誰が赤ちゃんの面倒を見るかでしょっちゅう喧嘩してます。笑
きょうだい喧嘩がほぼ無い
兄弟・姉妹の歳が離れているとケンカは圧倒的に少なくなります
小学生と赤ちゃんでケンカするって考えると変な感じがしますよね
もし深刻なきょうだい喧嘩の可能性があるとすれば50年後とかにやってくるのではないでしょうか。笑
一通りの子育てをしているので無駄な買い物が無い
親としてお兄ちゃんお姉ちゃんの育児をある程度経験しているので、必要なものやそうでないものの判断がしやすくなっています
なので不要なおもちゃや育児に必要な道具など見極める力がついているとも言えます
歳の差兄弟・姉妹のあるある【デメリット】
育児期間がめちゃくちゃ長い
例えば上の子と下の子の年齢差が10歳あったとして
上の子が生まれてから下の子が成人するまでに単純計算で30年はかかります
子育てを早く終えて自分の時間を持ちたい!っていう考えの人はデメリットに感じるかもしれません
ただ、子どもと長い期間関わりあえるという視点を変えてみてみるとデメリット→メリットになるかもです
下の子の子育てのとき親の体力がない
上の子を育てているときは若ければ20代、もしくは30代前半とか
それが歳の差きょうだいだと下の子の子育てが40代からスタート。なんてことも
幼稚園の運動会で日ごろの運動不足がたたって恥ずかしい思いをした、、、というようなことにならないように普段から体力を付けておきましょう!
下の子の生活リズムに合わせるため旅行など行きづらい
子どもが小さいうちはまだ免疫もできていないためよく病気をしがちです
旅行や遠出の計画を立てても当日になって子どもが熱を出してキャンセルなんてことはあるあるですよね
また上の子は買い物に行きたいけど下の子はつまらない、、、なんてこともありそうですね
学校のイベントの予定が目白押し
上の子が中学生、まん中の子が小学生、下の子が幼稚園とかだと運動会一つとっても、ひと月に3回運動会なんてことも考えられます
逆にイベントがかぶってしまったら父親は中学校、母親は小学校へ
など分担して行かなければならない可能性もでてきますね
まとめ:下の子にかかりっきりにならないようにしよう!
歳の差きょうだいだと下の子がかわいくて(もしくは上の子が生意気になってきたり、ちょっと親子の会話が減ってきたり)ついつい下の子ばっかりに構いがちになります。実際うちも人のこと言えないですが(・_・;)
『赤ちゃん返り』という言葉がありますが
歳の離れたお兄ちゃん・お姉ちゃんもきっと親に甘えたいはず
そんなときは子どもたちを抱きしめてあげて愛情をたっぷりとそそいであげましょう!
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