【感想】手挽きから電動コーヒーミルに変えた話【プロペラ式】

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以前ダイソーからコーヒーミルが発売されてものすごく感動した話を記事に書き留めていました。

あれからコーヒーは豆から買うのが当たり前になって家ではいつでも最高のコーヒーを飲んでいる、という一人優越感にひたっていたのですが、

手挽きメンドクサイ!!

と内心思っていくようになったんですよ。。。

けっこう手が疲れるし、朝の貴重な時間にゴリゴリ豆を挽く時間よりも読書とかにあてたいとかわがままな欲が出てきたんですね。

そこで、来たるAmazonブラックフライデーにて買っちゃいましたよ。電動コーヒーミル!

目次

購入したのは【OYUNKEY】のM150A!

今回購入したコーヒーミルは 【OYUNKEY】というメーカーのM150A です。

購入した理由はアマゾンベストセラーの文字。1600件を超える評価は間違いないでしょう!ということでポチっとしたんですね。

それと2500円前後の手頃な価格。

けんたろう

もし壊れても精神的ダメージは少ない。笑

さっそく届いたので下記にてレビューしていきたいと思います。

【OYUNKEY】のM150A 開封の儀

まずは外箱です。価格の割に箱もしっかりしてるんだなぁっていうのが第一印象。意外と好感度高めです。

裏面、スペック記載だがここを読む人はいるのか?
いざ、オープン!

中にはコーヒーミル本体と、電源ケーブル、フタ、説明書、清掃用のブラシが入っていました。

清掃用のブラシ

コーヒー豆を挽くと静電気でコーヒーミル内面に粉が付着してしまうのでこのブラシはけっこう重宝します。

電源ケーブルを差す端子。マジで無数にあるケーブル端子の規格やめてほしいわ。。。全てtype-A かtype-Cに統一してほしいと思っているのは自分だけではないはず!

コーヒーミルの中身はブレードタイプ。フードプロセッサーと同じ原理でコーヒー豆を砕いていきます。

MAXの位置まではコーヒー豆の投入可能です。

プロペラ式の電動コーヒーミルで実際に豆を挽いてみた!

カフェイン中毒の僕は我慢ができないのでさっそく買ったばかりのコーヒーミルで豆を挽いて美味しいコーヒーを飲みたいと思います。

飲むのは自分だけなのでスプーン1杯分のコーヒー豆を入れていく!

\軽量スプーンは1杯10gのものがオススメ!/

まだまだ要領には全然余裕がありますね。

豆を入れて電源ケーブルを差したらフタを閉めたら勝手に作動します。マジでフードプロセッサーです。

っていうかめっちゃ早い\(^o^)/

体感4~5秒くらいでしょうか。本当に一瞬で終わります!

以前ダイソーコーヒーミルを改造した記事を書きましたが、改造後で1分52秒ほどコーヒー豆を挽くのにかかっていた時間が約20分の1以上にも短縮されました。

けんたろう

恐るべし文明の利器。。。

コーヒー豆が一瞬で粉に。。。この生産性爆上げアイテム、罪だ。

フタに静電気の力で粉が付着してしますので清掃用のブラシを使って粉を落としていきます。

ペーパーフィルターはまずお湯で湿らせてあげると紙の臭みが抜けて美味しいコーヒーが入れられます。

コーヒーフィルターは常にストックを

挽いたコーヒー粉を入れていく!

蒸らすようにお湯を入れていきます。もうこの時点でめっちゃいい匂い!

コーヒー抽出中。。。(´▽`)

美味しいコーヒーができました!いや、普通に美味い。。。

プロペラ式電動コーヒーミルのメリット・デメリット

メリット

  • 価格が安い
  • 挽く時間が圧倒的に早い

2000円台で美味しいコーヒーがすぐ飲めるのはマジでコスパ神がかっています。こんなに一瞬でコーヒー豆が挽けるならもっと早く購入しておけばよかったじゃんと過去の自分に問いかけています。

デメリット

  • 粒度のコントロールが難しい
  • 臼式より味が無機質になる
  • 電源のある場所でした使えない

デメリットをあげるとすれば上記のようなものがあります。

一番困ったのは粒度のコントロールが難しいところ。ダイソーのコーヒーミルは細挽き、粗挽きをダイヤルで選択できたのですが、プロペラ式は挽いている時間が短いほど粗く、挽いている時間が長いほど粒が細かくなります。ただこのコントロールは非常に難しく、慣れが必要になります。

プロペラ式の電動コーヒーミルはコスパ・生産性向上アイテムの神!

現在プロペラ式の電動コーヒーミルを使用して1週間ほどたちますが非常に楽に美味しいコーヒーが飲めて満足度は高いです。

マジでもっと早く買っとけばよかった。と思わずにいられないほどいい商品でした。

忙しい朝に1台持っていて損はないアイテム。ホントにオススメです!!

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