けんたろうです
先日こんなツイートをしました
今日は息子と一緒に任天堂スイッチのゲームソフトを買いに行ったのですがソフトを買った時の息子のキラキラ、ワクワクした顔がとても嬉しく懐かしく思えました✨
これからの人生、自分にもそんな感情がまた生まれる日は来ればいいなぁ😊
— けんたろう (@ken_kagoshima09) November 15, 2020
子どもの時に体験したドキドキしたことや嬉しかったことって大人になっても忘れないですよね
息子の顔を見てブログに残そうと思ったのでよければ最後までお付き合いください
小学3年生の時任天堂switchを買ってあげました
私の息子はあまりモノをねだるような感じではありませんので(娘はめちゃくちゃねだりますが。笑)ゲームはそのうち買ってあげればいいやと思っていたのですが、ふとした時に私が
クラスの友達ってswitch持ってるの?
と聞いたら
みんな持ってるよ
っと一言
このさりげない言葉に私はけっこうグサっときてしまいました
もちろん息子は深く考えずに言ったことではあると思いますが私的には
今までゲーム買いたかったけど我慢してたのかな?
我が家は貧乏だと思って親に気を使っていたのかな?
など考え、息子に申し訳ないことをしていたかなと思い任天堂switchを購入するに至ったのですが
任天堂switchを購入してサプライズで何も言わず家に持って帰ってきたとき息子は驚きすぎて3度見くらいしていました。笑
そのときの息子の嬉しそうな顔は忘れられないものでした
ここで冒頭のツイートに戻るのですが子どもの時に体験した本当に嬉しかったことや素晴らしい体験ってずっと忘れないですよね
大人になってもドキドキ、ワクワクするような事って起こるのか
実際に社会人になってみると上記のようなドキドキ、ワクワクするような事ってなかなか体験できないと思うんですよね
もちろん子どものときよりも今が最高!っていう人もたくさんいると思うのですが
同じように欲しいゲームソフトを買ったとしても子どものときのような嬉しさや感動ってなかなか得られないはずです
結局のところ何が言いたいのかというと
大人になるにつれ、歳をとるにつれ物事に対して感動やワクワクするといったことってどんどん少なくなってくるんですよね
だからこそ子どもたちに感動や素晴らしい体験をたくさんしてもらって彼らが大人になったときに「人生ってつまらない」って思わないような素敵な人生を歩んでいって欲しいなと思った次第です
もちろん自分もまだ30代
どんどん新しいことにチャレンジして人生楽しんでいきたいですね!
今日はこのへんで
じゃあね!
コメント