部署異動が決まった時にやるべき3つの事

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けんたろうです

先日自分の職場で部署異動があり、その時にやってて良かったこと、やっておけば良かったことがありましたのでシェアしたいと思います

結論から言うとこの3つ

  • 前部署の仕事の引き継ぎを後任者に確実に行う
  • 異動先の部署へのあいさつを前もって行う
  • 異動先が分かっている場合名刺などの手配を事務に依頼しておく

です

では以下深掘りしていきたいと思います

目次

前部署の仕事の引き継ぎを後任者に確実に行う

前部署の仕事を漏れなく後任者に引き継ぎを行うことで後任者はしっかりと新しい仕事にスムーズに取り組むことができます

逆を言うと引き継ぎがおろそかになると部署異動したあとに『この仕事どうなってるのか?』という連絡がきて非常に大変な思いをしてしまいます

部署異動したあとは新しい部署の仕事もはじまっており、二重に自分を苦しめることになるので引き継ぎはしっかりと行うようにしましょう

具体的にやっておいて間違いないことは

・ものの所在

・職場独自のルールの引き継ぎ

です
下記解説していきます

まず「ものの所在」についてですが

例えば工場などで働いている人なら普段使っている工具の置き場や物流

事務所作業の人だとよく使用するPC内のフォルダー、エクセルを使用したツールなど

普段仕事を行っている人から見ればあたりまえのことでも何も知らない人から見たら難しく感じるものです

けんたろう

「ものの所在」を確実に引き継ぐことで質のいい仕事につながりますよ

次に職場独自のルール

後任者が同部署の人なら問題ないのですが、異部署からの異動だった場合職場独自のルールがあった際戸惑ってしまうでしょう

なので定例会議がある場合や決まった時間に部署内の掃除がある最近などはしっかりと伝えておくことで後任者がストレスなく仕事に取り組むことができます

異動先の部署へのあいさつを前もって行う

部署異動後に正式に配属されこれから一緒に仕事をしていく仲間を前に挨拶をすると思います

もちろんこれが通常当たり前ではあると思いますが事前に異動先の部署の人に挨拶をしておくことで格段に良いイメージがつきます

人間というのは挨拶を受けると気持ちがいいものです

もちろん部署異動は内々で決定事項であることがほとんどで、異動先の人もどんな人が配属されるといった情報は入ってきているとは思いますが、先に軽く挨拶をしておくことでいいイメージがつき異動先でも思いがけず周りからのサポートを受けやすくなります

異動先の人と会う機会がないといった場合にはメールでもいいので一言「これからお世話になります」といった旨のメッセージを送っておくといい印象を受け取ってもらえると思います

またやり取りが多い取引先の方がいればそちらの担当者の方にも一言連絡しておくと後任者への負担も減りなお良いのではないでしょうか

異動先が分かっている場合名刺などの手配を事務に依頼しておく

大手企業なら異動の内示があった時点で事務が動いてくれるのだと思いますが中小企業だとそういう手続きも自分で行わないといけない場合があります

異動の内示を受けたらまずやっておきたいこととして名刺の手配をしておくと配属されてすぐに新しい名刺が手元にあり気持ちよく仕事のスタートがきれるのではないでしょうか

ちなみに僕は名刺の手配をするのを忘れていて1ヶ月間ほど取引先の人に毎回「現在名刺を切らしておりまして、、、」と説明する、恥ずかしい思いをした苦い記憶があります。汗

最後に

部署異動が決まると心の中は冷静でいられなくなり周りが見えなくなってしまいがちです

一回落ち着いてみてやるべきことをしっかり行い新たな気持ちで業務に取り組んでみてくださいね!

今回は以上です

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