【バンガロー泊】24年ぶりの大川原峡キャンプ場は最高だった【川遊び】

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みなさんは小学生のときの楽しかった思い出といえばどんなことを思い浮かべるでしょうか?

僕は運動会でもなく修学旅行でもなく、小学6年生のときにクラスメート全員で行った大川原峡でのキャンプなんです

あれから24年が過ぎ、ふとあの時の大川原峡のキャンプ場どうなっているんだろう?と疑問がわき起こり、さらには今年は息子が8月に肘の手術をするという事もあって夏の思い出作りもかねて家族でキャンプに行こう!と計画を立てました

けんたろう

今回はそんな思い出をつづった記事となります

この記事ではバンガロー泊の情報をのせています
テント泊など不明な点にに関しましてはキャンプ場までお問い合わせをお願いします

目次

大川原峡キャンプ場

曽於八景の一つに挙げられる景勝地。夏場は涼を求めて多くの人々でにぎわいます。

水と森に囲まれた清涼で自然いっぱいのキャンプ場です。 8月には清流祭りが開催され、水の冷たさや魚のつかみ取りが楽しめます。 若者や、家族連れに人気のキャンプ場です。


大川原峡キャンプ場公式ホームページより

出典:大川原峡キャンプ場公式ホームページより

予約

電話予約

バンガロー泊をするにはもちろん予約が必要ということで今回電話での予約を行いました

3月1日からの予約が可能となっていますので予定が早い段階で決まっているならなるべく早めの予約をおススメします

けんたろう

僕は1ヶ月前に電話をしたら奇跡的に空きがあり予約することができましたよ

バーベキューハウスを利用するか聞かれる

電話予約の際バーベキューハウスのを利用するかの確認がありました

バンガロー周辺での火器類の使用は禁止のためバーベキューなど火を使った料理を行うならバーベキューハウスの予約がおススメですとのことだったのでバーベキューハウス予約をしました

利用料金

バンガロー1泊1棟 基本料金4,180円+1人当り730円
休憩1棟 基本料金1,350円+1人当り110円
バンガロー
(多目的施設1棟20人用)
1泊1棟 基本料金4,180円+1人当り210円
休憩1棟 基本料金1,350円+1人当り110円
常設テント1泊1棟 2,090円
休憩1棟 630円
用具料金一覧

その他詳細は公式ホームページの利用料金の項を参照してください

アクセス

清流の森 大河原峡キャンプ場

  • 〒899-4103 鹿児島県曽於市財部町下財部6472
  • 0986-74-2555 (10:00~17:00)
  • 公式ホームページ
出典:公式ホームページより
出典:公式ホームページより

地図

受付

名前・住所・生年月日・体温を記入

到着したらまずは受付を行います

宿泊する全員分の名前、住所、生年月日、当日の体温を受付にて渡される紙に記入していきます

テンション上がって3回くらい検温する子どもたち

検温は受付がある建物に入ってすぐセンサー式の体温計で測定します

荷物の搬入

車はバンガローに横付けできません

なので受付まで車を持ってきてここでいったん荷物をおろします

荷物はリアカーを貸し出しているのでリアカーに載せてバンガローまで運びます

リアカーを運ぶ息子 頼もしいぜ

バンガロー

外観

バンガローは全部で6棟

おそらく24年前と変わらないであろうたたずまい

この日は予約で6棟全て埋まっていました

内観

今回宿泊したバンガロー

木製の二段ベッドが二つ

子どもたちのテンションは上がりまくってます

天井がけっこう高いので思った以上に広さを感じます

けんたろう

『来た時よりも美しく』の張り紙
24年前もあったなー
懐かしい!!

寝具

  • ゴザ(敷き布団代わり)
  • 毛布
  • まくら

上記の3点に受付でシーツをもらうのでこの3点にシーツを取り付けます

わが家は赤ちゃんがいたので奥さんと赤ちゃんはゴザの下にエアーマットを敷いて寝ましたよ

僕は余ったゴザを何枚も敷いて寝ました(^^;

洗面所

備え付けのハンドソープがあるのは嬉しいですよね

お風呂・トイレ

お風呂は1畳ほどのスペースに温水シャワー付きシャンプーなどのアメニティは家から持ち込んだ方が良さそうです

トイレも同様に1畳ほどの広さにある洋式トイレです

エアコン

お金を投入することで通電する仕組みのエアコンです

今回我が家は宿泊+休憩までだったのでエアコン代で2000円近く使ったと思います
とはいえ真夏にエアコン無しは死活問題なのでためらいなくチャリーンとお金が飲みこまれていきました。笑

桐原の滝に行ってみた

幅40メートル、落差12メートルの雄大な滝で、曽於八景のひとつです。地質を学ぶことができるジオサイトとしても登録されています。

出典:鹿児島観光サイト 鹿児島の旅より

キャンプ場から桐原の滝は近いので歩いていきます

川沿いにある道路を下流の方へ向かって歩いていきます

川の右手にある歩道は現在は通れなくなっています

マイナスイオンを浴びながらの散歩は非常に気持ちがいいですねー

5分ほど歩くと右手に階段が見えてくるのでここから下へ降りていきます

足元に気を付けてね

階段幅はせまくなっていて、さらに滝の音もけっこう大きいので下から上がる際はちゃんと前を見ながら歩かないと上からの人に気づかないので注意が必要です

けんたろう

気まずいパターンやな

階段を下りたら桐原の滝が見えました

この雄大さは写真ではうまく伝わらないのでぜひ一度訪れて欲しい場所です

少し下流にある橋からの眺めもまた素晴らしいです

夜はバーベキュー!

バーベキューセット

夜はバーベキューです!っしゃー!!

バーベキューの予約をすると下記のようなセットを渡されます

  1. バーベキューコンロ
  2. 炭用トング
  3. 肉用トング×2
  4. マッチ
  5. 着火剤
  6. うちわ

火起こしに自信がある方はマッチでもいいですが僕は家からチャッカマンを持ってきて火を起こしました
ガスバーナーを持ってくればもっと楽だと思います!

バーベキューハウスは「もくもく館」近くと炊事棟近くの2カ所あります

バーベキューテーブルは全部で10個くらいありました

確実に使いたい時は予約してたほうが確実ですよ

我が家のバーベキューは「豚のあご肉」をメインで焼きます

これがめちゃくちゃ美味しい!

あとは焼き鳥にアヒージョ、バゲット、野菜を焼いてお腹と心を満たしていきます 

アヒージョの作り方はこの記事から

子どもたちはマシュマロを焼いたりしてました

ダイソーのランタンも大活躍でしたよ!

翌日は川遊び!

夏のキャンプは川遊びが最高なんですよね!

どんなに暑くても川に入れば火照った身体もキンキンに冷やしてくれますからね

大川原峡キャンプ場はちゃんと遊泳エリアが区切られているので基本浅場での遊泳になります

なので小さい子どもさんでもちゃんと親が見ていれば楽しく安全に川遊びを満喫できます

いつ振りか分からないくらいの川遊びを満喫する35歳とその娘

川にはメダカやオタマジャクシなどの生きものがたくさんいて子どもたちも楽しんでました

もっと川遊びを満喫したい方は浮き輪や水鉄砲など持ってくれば更に楽しめると思います!

最後に

24年ぶりに行った大川原峡キャンプ場は当時と変わらずの自然があり大人も子どもも大満足の2日間になりました

川遊び自体は無料で日帰りで楽しめるのでぜひ行ってみてください!

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