【RSE-1250】コンパウンドをポリッシャーで磨く失敗しない方法【素人必見】

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悩んでいる猫

車のボディをコンパウンドで磨きたいんだけど失敗が怖い

悩んでいる人

ポリッシャーで磨くとムラとか焼き付きができそうで心配、、、

そんな方に今回は素人でも上手くできるポリッシャーを使った車のボディ磨きを記事にしたので参考にしていただけたらと思います

目次

早速結果から!

初心者がポリッシャーでの磨きで失敗しないコツ
  • ポリッシャーの回転は極力低回転で!
  • 真夏やボディが熱い時は作業しない!
  • 少量の水を含ませる!(後述アリ)

上記のポイントを意識すると失敗の可能性はグンと減ります

けんたろう

下記で詳しく解説していきます

大まかな流れ

STEP
洗車

カーメンテナンスの基本は洗車になります

ホコリやゴミがある状態でケミカル剤を使うとキズの原因ですよ

STEP
鉄粉を除去する

車に長く乗っていると目に見えない鉄粉と呼ばれるものがボディに刺さっています

こいつをしっかり除去してあげます

STEP
油膜・水アカを除去する

古くなったワックスなどが残っていると油膜や水アカとなってしまいますこいつも専用のケミカルでおとしてしまいましょう!

STEP
ポリッシャーを使いコンパウンドでボディを磨いていく

いよいよポリッシャーを使いボディを磨いていきます!

STEP
コーティング・ワックスをかける

ポリッシャーでの研磨が終わったらせっかくなのでコーティングまたはワックスをかけていきましょう

愛車が新車のような輝きを取り戻しますよ

洗車をしてホコリ・汚れを落とす

前述したようにカーメンテナンスの基本は洗車から始まるといっても過言ではありません

ここではボディに付着しているホコリや花粉などの物理的な汚れを落としていきます

詳しくは下記の記事を参考にしてください

鉄粉を除去する

洗車したのにボディがザラザラするといった経験はないでしょうか

けんたろう

これ、確実に鉄粉の仕業です・・・

鉄粉を除去するには専用のケミカル剤を使うか粘土クリーナーを使って取り除いていきます

\アマゾンで買える鉄粉除去剤/

粘土クリーナーを使った鉄粉除去の記事は下記から

油膜・水アカを除去する

古くなったワックスやコーティング剤、油脂などの汚れが雨などに流されて黒い線のようなスジになっているのを見たことがあるかたも多いのではないでしょうか

この汚れ、長い間放置していると通常の洗車だけでは落とすことは難しいのです

そんなときは水アカ専用のクリーナーを使って落としていきます

ポリッシャーを使いコンパウンドでボディを磨いていく

必要なもの

磨きに必要なもの
  • ポリッシャー
  • コンパウンド
  • 脚立
  • ドラムリール

さあいよいよお待ちかねのポリッシャーを使ってボディを磨いていきます

使うのはこいつ、RYOBIのRSE-1250です

価格は1万円程度しますがコスパがかなりいいアイテムです

スポンジはそろそろ替え時ですな・・・

\購入するならスポンジセットが超オススメ!/

このポリッシャーはコードが短いので下記のような洗車脚立とドラムリールがあると非常に便利です

\ドラムリールは下記のような防水仕様がオススメ/

ポリッシャーで磨いていく!

ポリッシャーにスポンジバフを取り付けます

マジックテープでの取り付けになるので誰でも簡単に取り付けられますよ

真ん中に取り付けよう

コンパウンドをスポンジバフに付けていきます

コンパウンドは粗さの違うものを3種類ほど用意しておきましょう

まずは一番目の細かいコンパウンドから使っていき、キズが落ちなかったら次に粗いコンパウンド、というように極力ボディへの負担を少なくするような施工方法をしていきます

自分が使っているコンパウンドはこちら

コンパウンドは少量ずつ、スポンジバフにチョンチョンと等間隔に付けていきます

付けすぎると研磨力が弱まりますし少なすぎるとビビりや焼き付きの原因になります

コンパウンドの量は何度か試して自分のベストな量を見つけよう

ポリッシャーの電源をオン!の其の前にまずはスポンジバフに付けたコンパウンドをボディにポンポンと付着させていきましょう

けんたろう

いきなりポリッシャーを回転させると遠心力でコンパウンドが飛び散って服がえらいことになってしまいます。笑

軽くなじませる

ポリッシャーを使って磨いていきます

このRSE-1250は回転数が6段階で変化できるのですが慣れないうちは一番回転の少ない【1】で行うことをおススメします

回転数を上げるとそれに比例して研磨力も上がっていくのですがその分ボディに熱が伝わりビビりや焼き付きの原因になってしまうので熱でやられるよりは時間がかかってもいいので地道に作業するのがベストですよ

スポンジバフが少し潰れるくらいの圧をかけて作業する

磨きムラを無くすためにポリッシャーの半径分かぶせながら研磨していくと磨き残しがなく上手くできます

けんたろう

フロント部分だけで30分くらいかかりました。。。これは疲れる。。。

少量の水を含ませると熱の発生を防ぎトラブルしにくい作業ができる

いろんなウェブサイトやYouTubeで諸先輩方が口をそろえて言っているのが

水気をしっかり拭き取ってからポリッシャーをする

ということ。水厳禁なのになんで水付けるの?バカなの?という声が聞こえてきそうですが自身の考えでは

研磨による熱がボディに悪影響をおよぼす

ビビりや焼き付きの原因

じゃあ逆に水を含ませることにより熱が逃げてトラブル減少するよね?

けんたろう

と思うわけです

水分があることによって研磨力が落ちてしまうのですが失敗のリスクを考えるとやる価値はあると感じます

実際焼き付きやムラ、ビビりが発生することなく施工することができました

ただしこの方法を試される際には自己責任でお願いしますね


最後はコーティング・ワックスをかけて完成!

せっかくキレイになった車なのでコーティングをかけてあげるとなお良しです!

オススメのコーティングはピカピカレイン!

YouTubeなどでもよく見かけますが濡れたような艶と輝きはホントに凄いの一言。。。

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