洗車機の使い方を写真付きで解説します

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車を持っている方は日々のメンテナンスの一つに洗車がありますよね

自宅に洗車するスペースが無かったり時間が無かったりする人も多いのではないかと思いますそんな時に便利なのが洗車機!

真夏の暑い日に大量の汗をかくこともなく、真冬の寒い日に冷たい水を触らなくてもいい都合のいいのが洗車機なんです

そこで今回は洗車機の使い方を写真付きで解説していきたいと思います

目次

洗車機の種類

洗車機には数種類あります

・ドライブスルー洗車機

門型の洗車機にて車を洗います

ドライバーは洗車が終わるまで車の中で待機し、スタートすると洗車機が自動で洗車→エアーブローを行ってくれます

・全自動洗車機

フルサービスのガソリンスタンドやディーラーなどの工場でよく見かけます

ドライブスルー洗車機と違う点は作業中は車の外で待つことになります

作業内容は基本的にドライブスルー洗車機と同じになります

・高圧洗車機

ブラシを使わずに高圧の水を吹きかけて汚れを落とします

ブラシが当たらないことにより洗車キズが付かないというメリットがありますが逆に水垢などの汚れは落ちにくいというデメリットもあります

けんたろう

状況に応じてどの洗車機を使うか選べばいいね

洗車機のメリット・デメリット

メリット

手洗い洗車のような労力を必要とせずほとんどの工程を自動をやってくれるというところにあります

また洗車内容も水洗いから撥水洗車やポリマーコートなど幅広く全自動でやってくれるのもいいところ!

最近では下部洗浄も付いている洗車機も多くなってきていますよ

デメリット

洗車キズが付く可能性がある

昔は洗車機イコールキズが付くのは仕方がないといった部分もありましたが最近では洗車機も日々進化していて洗車キズが付くリスクもどんどん少なくなってきています

洗えない部分がある

タイヤのホイールやバイザーの内部などブラシが当たらない部分は洗い残しになってしまいますなのであとで手洗いでキレイにしてあげる必要があります

洗車機の使い方

まず操作板の横に車をとめ、入金後洗車コースを選びます

僕はいつもシャンプー洗車+追加洗いです

装備品ボタンを選択します

サイドミラーがたためない車種などは忘れず選択しましょう

これをしないと洗車機の故障に繋がったりするので気をつけましょう

スタートボタンを押したら完了です!

前の人が洗車してます

洗車機に入る前は必ずサイドミラーをたたんでおきましょう

奥のライトが緑になったらスタンバイオッケーの合図なので車を発進させます

停止位置の目印のところまで車を進めたら奥のライトが赤に光りストップの合図を教えてくれます

ここまできたらギアをパーキングに入れて窓が開いていないか確認をしてエンジンをオフにします

ここからは洗車機が頑張ってれます

前の方から始まってサイドリアとブラシで洗ってくれます洗車が終わったら機械がエアーブローをしてくれます

洗車ってふきあげが大変な作業の1つだから少しでも労力を減らせるのはいいですよね!

洗車機が終わったらふきあげになります

ここからは手作業です

極力ボディに傷の付きにくいマイクロファイバークロスを使いましょう!
マイクロファイバークロスはどこでも入手できますのでこれを一回濡らしてしっかり絞って使います

ふきあげはゴシゴシタオルを動かすのではなくタオルを大きく広げて両端を持って引くようにして拭きあげれば少ない力で、車への負担も少なく効率よく作業できますよ

まずはワイパーを持ち上げてワイパーを拭いていきます

基本は上から下に向かいふきあげていき、グリルやバイザーの内部、スライドドアの隙間などは水が溜まりやすくシミの原因となってしまうのでのでしっかりふきあげましょう

外側が拭けたらドアを開けて内側も拭きます

外からは見えない部分だけど内側もキレイだと気持ちがいいですよねキレイになりました

まとめ

か真夏や真冬など手洗い洗車はおっくうですよね

そんな時にササっと洗える洗車機は選択肢の1つに入れてもいいと思います

車がキレイだと自分の気分も良くなりますし周りからの印象もすごく良くなります

ぜひ洗車機で車をキレイにして素敵なカーライフを過ごしてください!

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